タグ別アーカイブ: 佐藤周助

佐藤周助

〔人物〕  明治6年12月27日、宮城県刈田郡宮村(遠刈田新地)の木地業佐藤栄四郎・志んの長男にうまれる。父栄四郎は刈田郡八宮(弥治郎)の出身、新山栄吉の四男である。栄吉は新山栄五郎の祖父でもあるから、栄五郎と周助は従兄… 続きを読む

中島正

〔人物〕 明治40年10月11日、秋田県に生まれる。幼時に両親と死別し、最上郡金山にいたが、縁があって肘折に移った。大正10年15歳のとき佐藤周助の弟子となって木地を習得したが、周助の次男巳之助からも指導を受けたという。… 続きを読む

吉野誠二

〔人物〕 昭和25年6月15日、埼玉県比企郡鳩山町今宿に、文政8年から7代続く豆腐屋吉野平次・トリの次男として生まれた。この地は越辺川の上流から流した材木を筏に組んで、荒川、隅田川へと運んだ西川材の集散地として栄えた場所… 続きを読む

佐藤巳之助

〔人物〕 明治38年11月10日、山形県最上郡大蔵村肘折温泉佐藤周助・イサの次男として生まれる(周助の本籍地は宮城県刈田郡宮村であり、肘折より離れていたので戸籍に記載された巳之助の生年月日は明治39年10月22日になって… 続きを読む

尾形政治商店

明治33年ころから昭和25年ころまで山形県最上郡大蔵村肘折温泉で営業し、土産物、木地製品、玩具、こけし等を扱った商店。昭和4年までは木地工場も経営し、多くのこけし工人がここで働いた、 尾形政治は、慶応元年山形県飽海郡南平… 続きを読む

古肘折木地玩具

昭和46年7月刊の〈こけし山河・第10号〉(大阪こけし教室刊)に山中喜雄の「肘折の古こけし」という記事が掲載され、その衝撃がこけし界を走った。それは肘折の尾形政治の商店を解体した時に、その床下からごく古いこけしが発見され… 続きを読む

横山仁吉

山形県肘折温泉の横山仁右衛門商店主で、横山木工場を経営した人。 明治11年山形県最上郡大蔵村肘折温泉の旅館業横山仁右衛門(屋号:朝日屋)の長男として生まれる。日清戦争に従軍、帰還後の明治29年に母親が病気により失明し、旅… 続きを読む

横山政五郎

〔人物〕  明治27年7月11日、山形県最上郡大蔵村肘折の農業横山政治の長男に生まれる。叔父の横山新助は柿崎藤五郎の弟子であった。明治40年14歳で肘折河原湯の近くで木地を挽いていた佐藤周助について技術を習得した。この時… 続きを読む

佐藤重之助

〔人物〕 昭和5年10月20日山形県最上郡大蔵村肘折の木地業佐藤寅之助長男に生まれる。佐藤周助は祖父、周助は重之助が10歳のときに亡くなった。昭和19年15歳のころより父寅之助について木地を学んだ。昭和21年より秋田木工… 続きを読む

相川忠次郎

肘折近在の出身で、明治40年ころ横山政五郎と同時期に佐藤周助の弟子となった。詳細は不明。〈こけし辞典〉で白鳥正明は「横山忠次郎と同一人かも知れない」としている。 出典は、肘折を最初に詳しく調査した加賀山昇次が〈こけしの郷… 続きを読む