カテゴリー別アーカイブ: 遠刈田系

鈴木三吉

安政2年ころ宮城県栗原郡築館町玉沢に生まれた。34歳(明治21年)ころ、中年になってから青根の丹野の工場にいた佐藤茂吉の弟子になった。茂吉のもとで1年たらず修業したが蔵王高湯の斎藤藤右衛門の要請で半途職人のまま、阿部常松… 続きを読む

佐藤善作

明治35年1月8日、宮城県刈田郡遠刈田新地の木地業佐藤善八の二男に生まれた。長兄は善助。姉のたまよは佐藤丑蔵の妻女となった。大正5年より父善八について木地を修業した。大正10年ころは北岡仙吉の木工所で木地職人として働いた… 続きを読む

佐藤善助

明治26年11月11日、宮城県刈田郡遠刈田新地の佐藤の善八長男として生まれた。明治40年より父善八につき木地を修業し、大正元年ころより及位の佐藤文六の工場で職人をした。大正5年ころ一時遠刈田に帰郷し、その後仙台に行って東… 続きを読む

白川久蔵

明治25年(推定)宮城県柴田郡前川村(現在の青根)の木地師佐藤久吉、りんの三男に生まれた。父久吉は青根の丹野工場の職人であり、長兄久助、次兄子之助も木地師として知られる。また父久吉の妹ふよは弥治郎の佐藤栄治に嫁いでいたの… 続きを読む

大沼由蔵

明治29年、宮城県柴田郡川崎村字前川権現塚農業大沼与四郎の次男に生まれた。長兄は大沼新三郎。明治40年青根山ノ湯の小原工場に入り、小原直治について木地業を習得した。大正4年ころ、青根を去って秋保で働いたが数年にして戻った… 続きを読む

大沼新三郎

明治26年5月25日、宮城県柴田郡川崎村字前川権現塚の農業大沼与四郎の長男に生まれた。弟には大沼由蔵がいる。明治40年15歳で青根へ移り、佐藤久助の弟子となって木地業を習得、19歳のとき 独立して遠刈田で木地業を開業した… 続きを読む

遠藤富治郎

遠刈田で木地を修業したらしいが、師匠等はわからない。昭和3、4年ころから福島の管野菊好堂で 佐藤静助と共に職人として働いた。その後福島の小幡福松方でも働いたことがある。昭和15年ころ没したという。 現在福島県北白川の遺族… 続きを読む

阿子島文夫

〔人物〕昭和3年5月5日、宮城県蔵王温泉のこけし工人阿子島孫一の次男に生まれた。父の孫一は遠刈田の佐藤吉郎平について木地を修業した工人、一時東京に出たが昭和24年に遠刈田に戻り木地を再開したので、文夫はこの年より父孫一に… 続きを読む

佐藤文六(秋保)

〔人物〕明治32年7月26日、宮城県名取郡秋保村行沢湯元(長袋)で生まる。小学校卒業後秋保村立職工学校に入学し、講師の遊佐幸太郎、佐藤治平について木地挽きの技術を習得した。3年間で卒業後、福島県の柳津へ行き日光木地師赤ン… 続きを読む

佐藤子之助

〔人物〕明治24年ころ宮城県柴田郡前川村(青根)の木地師佐藤久吉・りんの次男に生まれた。長兄は久助、弟に久蔵がいる。父久吉について木地を修業、こけしも作ったといわれる。明治45年ころ秋保へ行って佐藤三蔵の職人となった。子… 続きを読む