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我妻市助

〔人物〕 大正10年、宮城県柴田郡青根の木炭業我妻市三郎、せよの長男に生まれる。青根の我妻芳夫は実弟にあたる。父市三郎の弟は我妻吉助で、吉助は遠刈田新地の佐藤好秋について木地を修業していた。その縁で昭和12年3月より、好… 続きを読む

小林吉三郎

〔人物〕 明治20年11月25日、山形市旅籠町木地業小林倉治の七男として生まれる。小学時代よりロクロには親しんでいたが、明治33年14歳のとき兄吉太郎が兵役について家を離れたため、そのロクロで父倉治について正式に修業を始… 続きを読む

岡崎直志

〔人物〕 明治44年7月1日、山形県西村山郡西川町の宿坊経営叶直家・雅代の次男に生まれる。叶家は出羽三山の参詣客の宿坊を営んでいた。大正15年高等小学校卒業後食料品卸商に勤めたが、昭和7年に入隊兵役、10年に除隊した。昭… 続きを読む

今泉房雄

〔人物〕 昭和17年11月26日、福島県土湯温泉の養蚕山林業今泉初治・サダの次男に生まれる。山根屋の渡辺作蔵の二女サイが今泉源蔵に嫁ぎ、初治を生んだので源治、房雄兄弟は作蔵の曾孫にあたる。昭和34年ごろから木地の修業を始… 続きを読む

新山久一

〔人物〕 大正6年2月10日、青森市大野長嶋の新山沢次郎長男としてに生まれる。昭和6年高等小学校を卒業後、同7年大鰐町蔵館の佐々本金次郎に弟子入りし、同12年に年期明けした。弟子時代にこけしを挽いたことはあるが、描彩はし… 続きを読む

石沢角四郎

〔人物〕石沢角四郎は明治27年5月20日山形県南村山郡東沢村釈迦堂の大工石沢角二・しんの二男に生まれた。  明治39年4月13歳の時、蔵王高湯の三春屋斎藤松治に弟子入りし木地挽きを学んだ。明治41年1月兵役に就… 続きを読む

伊藤長一

〔人物〕 大正5年2月28日、山形県最上郡舟形村長沢の農業伊藤石之助長男に生まれる。祖父長七は長沢の出身で鳴子木地師より技術を受け立木の小物類を挽いたという。師匠名は不明。長一家に伝わる木地の「覚」(伊藤長作文書)には、… 続きを読む

秋山忠市

〔人物〕 大正2年11月29日、木地師秋山忠・やよ江の長男として鳴子に生まる。昭和2年鳴子高等小学校を卒業後、父忠と同級生であった高橋武蔵の弟子となり、2年間木地を修業した。高亀でのおもな仕事は馬の尻がい玉を挽くことであ… 続きを読む

斎藤健男

〔人物] 昭和4年11月29日、斎藤松助二男として蔵王温泉に生まる。昭和26年3月旧制日本大学付属高等工業学校機械科を卒業後、父松助や兄昭と共に旅館招仙閣を経営。昭和39年10月より独立して蔵王温泉川前で食堂兼土産物店銀… 続きを読む

岸正男

〔人物〕 明治36年1月15日、温泉の馬車曳きをしていた岸惣吉(一説には惣太郎)・里のの三男として鳴子に生まれる。母里のは大沼又五郎の孫であり、大沼源太郎の従妹にあたる。明治45年10歳で万五郎の家へ入り、雑用などを手伝… 続きを読む