カテゴリー別アーカイブ: 工人

寺沢省一郎

〔人物〕  大正3年1月1日、盛岡の木工業寺沢政吉の長男に生まれる。寺沢七郎は末の弟。父政吉は松田清次郎について木地を習った後、盛岡市馬町で寺沢製作所を開業した。戦前は木地業を中心に行い、家族で木地を挽いていたので、省一… 続きを読む

寺沢政吉

〔人物〕  明治18年3月20日盛岡に生まれる。明治31年14歳より盛岡の松田清次郎に師事した。煤孫茂吉、坂下権太郎は兄弟子である。師匠の清次郎は明治33年に肺患のため31歳で亡くなった。兄弟子であった煤孫茂吉は清次郎没… 続きを読む

小野寺正徳

〔人物〕   昭和23年6月13日、小野寺徳一(父)の長男として秋田県川連町大館に生まれる。 湯沢北分校卒業後、2年間塗師をやり、その後1年間椀木地を習った。 立木物は父・徳一に習い、昭和40年よりこ… 続きを読む

寺沢七郎

〔人物〕 昭和3年6月15日、盛岡の木地業寺沢政吉の6番目の子供(末子)として生れる。寺沢省一郎は長兄。父政吉は松田清次郎の弟子で、煤孫茂吉、坂下権太郎と兄弟弟子にあたる。 昭和20年戦争よりもどったのち、父政吉とともに… 続きを読む

後藤皓

〔人物〕 昭和10年10月19日宮城県玉造郡鳴子のこけし工人後藤希三・はるよの長男に生まれる。昭和29年に古川工業高等学校を卆業後、父の希三について木地を習得した。 こけしの製作も修業開始後から始めて、継続して鳴子の作者… 続きを読む

佐藤留治

〔人物〕 明治4年秋田県小安温泉に生まれる。雄勝郡の水上沢より明治31年に川連大館におりてきた木地師小椋養治(小椋泰一郎の父)は、時々山仕事で小安の奥に入り、小屋をかけて木地を挽いていた。 留治はそうした折に養治について… 続きを読む

高橋兵治郎

〔人物〕   明治31年2月11日、秋田県川連村の木地業高橋徳左衛門・ヱクの二男に生まれる。 文献によっては兵次郎と記載しているものもあるが、戸籍表記は兵治郎である。 大正初年より、父の高橋徳左衛門について木地を学んだ。… 続きを読む

佐久間由吉

〔人物〕  明治5年6月7日、福島県信夫郡土湯村下ノ町8番地の木地業湊屋佐久間浅之助、ノエの長男に生まれる。粂松(久米松)、常松、フジ、キチ、源六、七郎、米吉、ハナ、虎吉の長兄にあたる。 明治16年(12歳)のころより、… 続きを読む

井上友里

〔人物〕  昭和56年生まれ。湯沢のこけし作者・井上周治(名兵衛)の孫。 〔作品〕  周治木地に描彩のみ行う。 眼点非常に大きい一側目で、奔放な胴模様が面白い。下掲写真中央の沼倉蔵・平成19年の周治型は秋田こけし会例会で… 続きを読む

井上周治

〔人物〕   大正12年12月4日、井上虎二郎(農業)の長男として生まれる。 現住所は秋田県湯沢市三梨町。 昭和44年よりこけしを製作する。 工人名・名兵衛を名乗り、仏具・神具等の製作の傍ら、こけし製作に取り組んでいる。… 続きを読む