
〔人物〕 昭和53年1月8日、青森県黒石市浅瀬石の北山盛治の長女に生まれる。裕美は次妹。平成15年より木地の修業を始め、平成16年4月からこけしの製作を始めた。 平成20年ころまでは盛んに作り、注文にも誠実に応えていた。… 続きを読む
〔人物〕 昭和53年1月8日、青森県黒石市浅瀬石の北山盛治の長女に生まれる。裕美は次妹。平成15年より木地の修業を始め、平成16年4月からこけしの製作を始めた。 平成20年ころまでは盛んに作り、注文にも誠実に応えていた。… 続きを読む
〔人物〕 昭和12年12月25日、鳴子町名生定字月山農業小沢武雄、ちゑの四男に生まれる。昭和28年3月鳴子中学を卒業、同年7月より鳴子駅前の大沼純の工場に入り、純より木地およびこけしを習った。兄弟弟子に山口吉夫… 続きを読む
〔人物〕昭和2年9月5日、東京の佐野教治二男に生まれた。日大芸術学部卒業し、洋画家として出発した。昭和39年より仙台にいた広井道顕、政昭兄弟について木地を習得し、こけしの製作も始めた。横浜、富士市と転居したが、画作の合間… 続きを読む
宮城県仙台市の出身の郷土史家。 明治30年1月22日、宮城県仙台市に生まれた。上京して早稲田大学に学び、帰郷して大正12年に天江富弥らとともに仙台小芥子会を結成、同人としてまた郷土史家という立場からその活動を支えた。 大… 続きを読む
〔人物〕 昭和34年6月30日、福島県土湯温泉の木地業西山憲一・キヨの三男に生まれる。 昭和53年3月福島県立福島商業高校を卒業後、飯坂温泉のホテル聚楽㈱に入社、昭和55年転職して東北ムネカタ㈱で働いた。平成… 続きを読む
〔人物〕昭和12年1月31日、宮城県仙台市の佐藤幸治、定代の三男に生まれる。佐藤賢一は長兄。佐藤賢治は祖父にあたる。中学校を卒業後、祖父の賢治、父の幸治について木地挽の技術を習得した。 こけしの描彩は仙台のこけし工人我妻… 続きを読む
[ 人物] 昭和14年3月19日、土湯旅館業山根屋渡辺彦平の二男として土湯に生まれる。山根屋渡辺作蔵は曾祖父、久吉は祖父にあたる。 飯坂の喜平は彦平の弟、恒彦の叔父にあたる。昭和46年ころより今泉源治について木地を修業、… 続きを読む
宮城県横川(現在の刈田郡七ヶ宿町横川)の.小椋栄三郎の弟。弥治郎の佐藤東吉、なみの婿となり別家した。熊治夫妻の入った家は弥治郎の佐藤春治(天保8年8月22日没)が天明の飢饉の時に米沢へ去り、再び弥治郎へもどってきて建てた… 続きを読む
〔人物〕 嘉永4年6月28日、宮城県玉造郡大口村(川渡鍛冶谷沢)高橋丹治の二女に生まれる。高橋勘治は9歳下の弟にあたる。鳴子の木地師大沼利右衛門と結婚した。利右衛門は大沼又五郎について木地を学んだ人、こけしも製作した。利… 続きを読む
〔人物〕 明治4年12月3日、宮城県刈田郡福岡村八宮弥治郎に生まる。農業・木地業新山栄七、みわの長男、栄助の兄。祖父栄吉は新山久治の祖父久蔵の兄にあたる。また父栄七の弟栄三郎は、新山久蔵の長女やのと結婚し、高梨由松の夫婦… 続きを読む