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佐藤一夫(鳴子、南部)

〔人物〕昭和5年3月17日岩手県稗貫郡花巻町東町(現花巻市)の木地業佐藤末吉の長男に生まれる。父末吉の姉よねは、伊藤松三郎に嫁いでいた。その関係から父末吉は松三郎より木地を習得し、一緒に浅虫や北海道で仕事をするなど行動を… 続きを読む

佐藤雅雄

〔人物〕明治38年1月20日、宮城県弥治郎南69の木地業佐藤勘内、ふよの長男に生まれる。母ふよは白石の高子仁四郎の三女である。弟に稔、次雄、妹に一枝、すえ、なか等がいた。父勘内は明治40年7月に分家、一家は弥治郎北19に… 続きを読む

佐藤貢

〔人物〕明治38年8月、旅館業佐藤重右エ門長男として青根温泉に生まれた。姉にいさおがいる。父重右エ門は佐藤重太郎、ゆのの長子である。祖父重太郎は遠刈田の佐藤周右衛門の弟で、青根の先代佐藤重右エ門の長子ゆのの婿に入った。こ… 続きを読む

佐藤正

〔人物〕  昭和4年12月5日、福島県安達郡高北川村熱海温泉の農業佐藤孫右衛門の長男に生まれた。渡辺求の以前の家が正の家と向かいあっていたため、子供のころより求に可愛いがられていた。その縁から、国鉄岩代熱海(現磐梯熱海)… 続きを読む

新山定雄

〔人物〕明治41年2月15日、宮城県刈田郡福岡村八宮弥治郎の木地業新山久治郎、さとの七男に生まれる。兄に久治、久之助、勇、福太郎、左内、吉雄がいたが、久之助と勇は幼くして亡くなった。大正10年福岡村尋常高等小学校を卒業後… 続きを読む

小椋嘉市

〔人物〕大正7年11月11日、川連大館の木地師小椋泰一郎、たかの長男に生まれる。小椋捨次郎、勇三郎は弟。嘉市は父泰一郎について木地を修業したが、まもなく塗物師に転業した。 昭和16年頃、蒐集家の依頼によりこけしを少し作っ… 続きを読む

木村吉太郎

〔人物〕明治29年10月7日、茅葺職人木村春吉、さつの三男として、山形県南村山郡上ノ山町御井戸町に生まれた。たまたま荒井金七の家が春吉の家の前にあった縁で、明治45年3月、17歳のときに荒井金七に弟子入りし、大正6年、2… 続きを読む

小林倉吉

〔人物〕明治4年4月1日、木地業小林倉治の長男として山形市旅籠町に生まれる。南山学校で学んだ後、明治15年から二年間米沢の酒屋で丁稚奉公をした。明治17年に米沢から帰ってから正式に父倉治について木地の修業を行なった。 明… 続きを読む

小林清蔵

〔人物〕明治28年1月12日、山形市旅篭町の木地業小林倉吉の長男としてに生まれる。明治40年13歳で尋常小学校を卒業した後、父の倉吉について木地の修業を開始した。 明治40年代に入ると山形の木地の需要は薄荷入れが中心とな… 続きを読む

岡島誠太郎

大正期から昭和初期(戦前)にかけて活躍した関西のこけし蒐集家。専門はエジプト史で奈良女子高等師範学校(現在の奈良女子大学)教授。 〔経歴〕  明治28年2月20日、大阪で貿易商を営んでいた岡島東助とその妻きくの長男として… 続きを読む