カテゴリー別アーカイブ: 蒐集家

中井淳

昭和初期に活動したこけし収集家。 明治36年3日24日、東京四谷に生まれた。大正15年3月第一高等学校文科丙類卒業、昭和4年3月東北帝国大学法文学部卒業、法学士、同年4月東北帝国大学助手、昭和7年4月東北帝国大学講師仏法… 続きを読む

秋田亮

こけし収集研究家。昭和元年12月5日、香川県丸亀市に生まれた。四ツ目饅頭で知られる老舗四ツ目屋の長男。同店は嘉永6年の創業、京極藩の御用をつとめた菓子商で、高松市に支店があった。亮は6歳で吾妻春繁について鳴滝流舞踊を習い… 続きを読む

河本紫香

関西の趣味人。浪華趣味道楽宗、娯美会、やつで会などのメンバー。 明治16年3月兵庫の菅原長七の四男彦太郎として生まれた。明治31年に先代の河本正次の養子となり、大正9年に家督を継いで養父の名の正次(まさつぐ)を襲名した。… 続きを読む

小沢一蛙

明治から昭和にかけての趣味人。特に蛙に関わるものの蒐集を行った。趣味人たちとの交流も多く、こけし蒐集家との接点も多い。 明治9年、東京日本橋に生まれた。本名は小澤幸太郎。内閣印刷局(造幣局第一証券課)に勤め、趣味の蛙の蒐… 続きを読む

婢子会

大正13年11月より同15年8月にかけて活動した関西で最も古い郷土玩具の研究、同好会。 同人は友野祐三郎(主宰)、筒井英雄、黒田源次、尾崎清次、西原豊の五人。筒井英雄は大阪の「筒井郷玩店」の店主で、古鳴子や飯坂の栄治、善… 続きを読む

元村勲

こけし愛好家。 明治37年7月23日、鹿児島県に生まれる。昭和2年東京帝国大学理学部動物学科を卒業後、東北帝国大学に赴任し、助手、助教授をへて昭和18年に教授となった。動物発生学が専門で、とくに卵の授精と極性に関する研究… 続きを読む

岡島誠太郎

大正期から昭和初期(戦前)にかけて活躍した関西のこけし蒐集家。専門はエジプト史で奈良女子高等師範学校(現在の奈良女子大学)教授。 〔経歴〕  明治28年2月20日、大阪で貿易商を営んでいた岡島東助とその妻きくの長男として… 続きを読む

木村弦三

きむらげんぞう 戸籍名は木村哲也。木村源蔵あるいは弦三の筆名を用い、こけし界では木村弦三として広く知られる。 津軽系こけしの復興に貢献した青森県弘前市のこけし研究家・蒐集家。 温湯、大鰐を中心に津軽地方の木地師たちにこけ… 続きを読む

たつみ

東京でこけしを扱った店。店主は森亮介(本名 二良)。 戦前昭和16年に開業した第一次たつみ(麻布霞町1番地 昭和16年~昭和18年5月)、戦後の第二次たつみ(板橋区仲宿27 昭和35年の約8ヶ月)、第三次たつみ(中野区鷺… 続きを読む

料治熊太

古美術研究家、評論家。朝鳴と号した。 明治32(1899)年7月10日岡山県都窪郡に生まれる。関西中学卒業後、大正8年に上京して、国学院大学で折口信夫の講義を受講、翌年雑誌記者として研究社に入社した。関東大震災後に博文館… 続きを読む