及川正夫

〔人物〕大正7年5月13日に生まれる。昭和20年頃から鳴子の駅前通りに及川正夫商店を開業し、土産物、漆器製品とともにこけしも並べた。商店とともに及川木地工場も開設し、大沼健三郎、健伍父子、佐藤俊雄、高野叔夫、鉄本有三、渋… 続きを読む

小松里佳

〔人物〕昭和44年4月11日、大阪市堺市の下田洋一、都の長女に生まれる。父は会社務めの後牧場経営、母は美容室を営んでいた。兄が一人いる。18歳でイギリスに渡りロンドンで半年余語学の勉強等を行った。帰国後、大阪のデザイン事… 続きを読む

小山芳美

〔人物〕昭和56年3月15日、新潟県新潟市南区の農業小山芳博、さち子の長女に生まれる。平成15年3月、京都橘大学を卒業し、その後実家に戻り地元のスーパーマーケットで働いた。 こけしが好きで愛好家でもあったが、友人に勧めら… 続きを読む

我妻昭三

〔人物〕昭和7年10月10日、宮城県遠刈田の我妻与四松の長男に生まれた。弟に信幸がいる。昭和30年代から、父の仕事を見ながら見様見真似でこけしを作った。昭和41年より土産物店「よしまつ」で働く傍ら、父与四松から木地の技術… 続きを読む

いたやかえで

こけしの用材としてみずきについでもっともよく使用される用材。 ムクロジ目ムクロジ科カエデ属(APG植物分類体系)の喬木落葉樹で、エンコウカエデ、タイシャクイタヤ、ウラジロイタヤ、アカイタヤ、エゾイタヤ、オニイタヤ、そして… 続きを読む

佐藤周吾

〔人物〕明治14年11月10日、宮城県刈田郡宮村遠刈田新地の木地業佐藤周治郎、里うの二男とし てに生まれた。母の里うは刈田郡関村の小椋榮三郎の長女、弥治郎の佐藤栄治は里うの従兄にあたる。明治26年より父周治郎につき足踏ロ… 続きを読む

佐藤ふよ

文久3年11月7日、宮城県刈田郡宮村(遠刈田)の佐藤久蔵の長女に生まれる。長兄は久吉。久吉は遠刈田で二人挽きを習得していたが、明治18年田代寅之助が一人挽きを伝えたとき田代に就いて技術を習得した。長女ふよは明治12年7月… 続きを読む

佐藤とよ

天保7年1月5日、刈田郡宮村の佐藤與蔵の長女に生まれる。弥治郎の佐藤東蔵の長男東吉に嫁いだ。東蔵の長女なみは佐藤熊治に嫁ぎ長男熊太郎をもうけたが、明治2年の凶作で生活が成り立たなくなり熊太郎を残して北海道へ転出した。東吉… 続きを読む

佐藤栄治(弥治郎)

〔人物〕文久2年ころ弥治郎に生まる。父は横川木地師小椋栄三郎の弟で弥治郎に婿にきた佐藤熊治、母は佐藤東吉の姉なみで熊治の代に別家して独立した。幼名を熊太郎という。明治2年の凶作で熊治、なみは生活に困り子供を残して北海道へ… 続きを読む

新山久治郎

文久2年3月23日、刈田郡八宮村弥治郎の新山久蔵、志うの長男に生まれた。母志うは蔵本の小室巳之助二女。新山家は代々木地師で、新山家に残されていた享保16年(1731)の山之合判に記載されている休右衛門、あるいは久右衛門を… 続きを読む